透析室
透析実施時間:(月・水・金)8:30~23:00 (火・木・土)8:30~16:00
透析実施時間:
(月・水・金)8:30~23:00
(火・木・土)8:30~16:00
全台テレビ設置
BS視聴可能(数チャンネルですが)
WiFi使用可能
透析装置、透析液供給装置、RO装置、溶解装置は全て更新し、2021年10月現在最新式装置を使用しています。
透析液清浄化にも取り組んでおり、安心安全な透析液を供給し、個々の患者様に対し、適正な治療法とそれに適した血液浄化器が使用される事で、医療の質が向上し、患者様に満足して頂けると考えています。
月・水・金が(8:30~23:00)、火・木・土が(8:30~16:00)で透析を実施しております。
※トラブルには24時間態勢で対応していますので、安心して治療をお受け頂けます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
午前 8:30~ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後 15:00~ | ○ | - | ○ | - | ○ | - |
JR、阪急、阪神、地下鉄、ポートライナー、三宮駅より徒歩5分に位置し、通院が便利です。
2階透析室
3階透析室
4階透析室
パーテーションを設置し、感染対策を行っています。
透析装置
- 透析用中央監視システム
透析通信システム:Future Net Web+(日機装) - 多用途透析用監視装置:DCS-200Si
- 個人用多用途透析装置:DBB-200Si
- 多人数用透析液供給装置:DAB-70Si
A剤溶解装置:AHI-701
B剤溶解装置:BHI-701 - 逆浸透精製水製造システム:DRO-Si-R3000
DCS-200S
多種多様な治療に対応可能な新機種となっております。
(HD、IHDF、オンラインHDF、オフラインHDFなど)
また、患者様の循環動態可視化の為に最新鋭のモニタリングを搭載し、安全・安心に治療出来るよう透析室の環境整備を行いました。
(モニタリング機能:循環血液量変化率、PRR測定、BV再循環測定、Ht値可視化、対外循環血液量測定、Kt/V、URR等)
またAVGシャント管理の為、ガイドラインに記載のある静的静脈圧の監視を自動で行う機能もついております。
DABーSI
安全な透析を行う為、以下の特徴を有しております。
- ①薬液ライン・原液ラインでの逆流検知機能
- ②本体とは独立したマイコンにより、透析液濃度を常時監視
- ③マイコンのバックアップ
- ④給水流量計のバックアップ
DROについて
2つのRO膜で2段濾過することにより、科学的汚染物質、生物学的汚染物質の除去率が向上し、清浄度が極めて高いRO水が供給されます。
また、活性炭フィルター以降を熱水にて消毒することができますので、未消毒部分を無くし、高い清浄性を維持実現しています。
装置内部の配管には、内面平滑度が優れたPVDF配管を採用し、バイオフィルムの形成リスクを大きく低減しております。
その他機器
皮膚灌流圧(SPP)測定装置 PAD4000 ㈱カネカメディックス
毛細血管に血流がどの程度あるのかを調べられる。
末梢動脈疾患(PAD)の早期発見できる。
特徴としては、ABIでは評価の難しい糖尿病性の血管石灰化の影響を受けない。
超音波画像診断装置(シャントエコー) Versana Active
超音波診断装置を使用して、血管の状態把握や血流量の測定を行い、血管の狭窄などシャントによるトラブル予防に努めています。